30代女性、無職、うつ病気味、ぬるく戦ってます

自分のうつ症状に関係する思い出を、少しずつ。

少しずつ、ができません

うつ病を回復させるために、生活習慣を直そうとしているのですが、うまくいきません。

まず、朝はなかなか起きられません。

起き上がれても、着替えができなかったり、朝食が食べられなかったり、何かしらできません。

着替えだけでも、と着替えができたとしても、それができたなら食事を、となってしまいます。

きついです。

昼は、起きていられません。

大体が眠気との戦いです。

そして大体負けます。

抗って、机やテーブルに突っ伏して寝たり、ソファに横になったりと、布団には入らないようにしてみたりもしています。

けれど、以前通っていた睡眠外来の先生の話だと、30分以上の睡眠自体が良くないことらしいので、無駄な足掻きのようです。

最近では「睡眠負債」という単語が注目されて、日本人の睡眠が見直されつつあるのかもしれませんが、1人では無理です。

特に家族で暮らしていると、他の人の都合なども考えたりしてしまうので、色々と無理が生じます。


話がずれました。


夜は、なかなか寝る準備ができません。

寝る準備は、風呂に入る準備・入浴・就寝準備・布団に入る、をまとめて指しています。

まず、なかなか風呂に入れません。

以前にもブログに書きましたが、まだまだ継続中です。

着替えの準備などの風呂の準備ができない。

できても、今度は風呂場に行けない。

風呂場に行けても、入浴に向かえない。

それぞれひとつひとつに、時間がかかったり、できなかったり、障害を発生させてしまうのです。

申し訳ないことです。


そして、就寝時間は遅くなり、朝が辛くなり・・・。


繋がっています。

だから、まずは1つだけできるように、ということができません。

ひとつできても、だめなんです。

ひとつできても、他ができていないなら、何もできていないのと同じなんです。

全部できるように求められてきました。

完璧なんてできたことがないのに、完璧を求められてきました。

怒られないようにです、すべては、怒られないようにです。


これらは完全に私の主観です。

きっと今はそんなことを求められていないと思います。

でも、今でも、起きられなければ「起きろ」と言われ、それと同時に「食べろ」と言われます。

朝でも、昼でも、夜でも。

起きなければ食べられませんから当然です。

食べなければ干からびると言われます。

そして起き上がって動き出して食事を始めるまで、見張られます。

監視されている感覚です。

私の被害妄想的な捉え方です。

そう分かっていても、自分は見張られている信用されていない監視されている、そう思ってしまい、余計に動けなくなります。

それを言うわけにはいきません。

傷つけてしまうかもしれませんから。

親が私の言動でショックを受けたり傷付いたりすることを、私は恐れています。

それによって親の生活や行動が制限されて生活しにくくなってしまったり、場合によっては気負い過ぎてうつ病になってしまうのが嫌だからです。

避けなければならないことです。

だからわたしは、良くならないのかもしれません。



脱線しすぎました。

話もおかしくなりました。

少し、悲観的な方向へ感情的になっています。

こんかいは、ここまで。