まとわりつく過去の主張レベル
1日に何度も更新はしないつもりですが、思い出したので。
このブログを続けるに当たって、過去の嫌な思い出が頻繁に出てくると思います。
それを思い出して、自分に何も影響が出ない時もあれば、泣き出すほどに自分を責め立ててしまう事態になることもあります。
それらはその時の体調や精神状態に左右されるのですが、当事者の私としては、過去の思い出が主張してくる強さが違うようにも感じられるのです。
そこで、その主張レベルを、過去を擬人化っぽくして例えで表現してみました。
昔の自分の思い出なので、小さい子どもの「カコさん」とでも呼んでおきます。
レベル1:カコさんが肩を叩いてくる
肩を叩かれてちょっと気づく感じ。
何かをしていて、それにまつわる嫌なことを思い出すけれど、あまり影響がなく「そんなこともあったな」程度の主張。
レベル2:カコさんが目の前を横切る
不意に目の前に出現する感じ。
何もしていないのに突然嫌なことを思い出す。
何故思い出したのか分からないけれど「そんなことも(ry」程度の主張。
レベル3:カコさんがぺしぺし叩いてくる
子どものぺしぺしなのであまり痛くはない。
痛くはないけど動きにやや制限がかかる程度の主張。
嫌な思い出で少し言動が止まったり、やや悲観的になったりする。
レベル4:カコさんが耳元でギャン泣きする
泣き止ませたいけど、泣き声が凄まじすぎてしゃがみ込んで耳を塞ぎたい感じ。
頭から離れない嫌な思い出が、悲観的な感情と一緒に無限ループする程度の主張。
実際に耳を塞ぐこともあるし、しゃがみ込んで動けなくなることもあるし、自分が泣き出すこともある。
こんな感じですね。
小さいカコさんはいつも一緒にいます。
なかなか意味不明ですが、書いておきたかったので。
今回はここまで。