信じてもらえてない気がする「うつの始まり」
私がうつ病の症状を最初に自覚したのは、小学6年の時です。
この話を、親にも、精神科の先生にも、カウンセラーの方にも話しているのですが、いまいち信じてもらえてないように感じています。
もしかすると、伝え方が良くないのかもしれません。
まず、うつ病症状の「自覚」という表現。
これは「今のこの症状はうつ病だ!」と思った時ではなく、「思い返すと、あの時のあの感覚はうつ病の症状だったのかも」という、当時を思い返して考えて、そうだったかもしれないと判断しているという意味です。
この意図が伝わっているのか・・・いるような、いないような・・・。
伝わっている感じはするけれど、「あなたはそう考えているんですね」と言われたことがあるので、やはり信じてもらえていないというか。
このような考えは主観でしかないので、あくまで「可能性」に留めておくのは大切だとは分かっているんですが・・・。
これは私の考え方の悪い癖かもしれないのですが、「信じてもらえてないな」「信用されてないな」と思ってしまうのです。
この辺は私の問題ですね、きっと。
一応、私が自分でそうだも思っている「最初のうつ病症状」についても書いておこうかなと。
そう思ったのですが、この記事の中に書くと長くなるので、これとは分けて、次の記事にこれから書きます。
ひとまず、「信じてもらえてない」と感じているという話題はここまで。