30代女性、無職、うつ病気味、ぬるく戦ってます

自分のうつ症状に関係する思い出を、少しずつ。

信じてもらえてない気がする「うつの始まり」

私がうつ病の症状を最初に自覚したのは、小学6年の時です。

この話を、親にも、精神科の先生にも、カウンセラーの方にも話しているのですが、いまいち信じてもらえてないように感じています。

もしかすると、伝え方が良くないのかもしれません。


まず、うつ病症状の「自覚」という表現。

これは「今のこの症状はうつ病だ!」と思った時ではなく、「思い返すと、あの時のあの感覚はうつ病の症状だったのかも」という、当時を思い返して考えて、そうだったかもしれないと判断しているという意味です。

この意図が伝わっているのか・・・いるような、いないような・・・。

伝わっている感じはするけれど、「あなたはそう考えているんですね」と言われたことがあるので、やはり信じてもらえていないというか。

このような考えは主観でしかないので、あくまで「可能性」に留めておくのは大切だとは分かっているんですが・・・。

これは私の考え方の悪い癖かもしれないのですが、「信じてもらえてないな」「信用されてないな」と思ってしまうのです。

この辺は私の問題ですね、きっと。



一応、私が自分でそうだも思っている「最初のうつ病症状」についても書いておこうかなと。


そう思ったのですが、この記事の中に書くと長くなるので、これとは分けて、次の記事にこれから書きます。


ひとまず、「信じてもらえてない」と感じているという話題はここまで。