30代女性、無職、うつ病気味、ぬるく戦ってます

自分のうつ症状に関係する思い出を、少しずつ。

「言われたことができないなら死んだ方がいい」という心理

現在、タイトルのような心境です。

簡単に言うと、親に「朝か昼にこれをやっておいて」と言われました。

私自身、できると思いました。

お昼を食べたら準備をして・・・などの予定を脳内シミュレーションしました。

でも、できていません。

親から「命令された」という被害妄想寄りの認識からプレッシャーを感じているのか。

行動するシミュレーションの中に、ちらほら不安要素があるからなのか。

それとも、ただ単に今いる場所から動けないのか。動かないのか。動きたくないのか。



行動できていない、約束を果たせそうにない、ということは、約束した相手に不快な思いをさせてしまいます。

溜息を吐かせてしまい、イラつかせてしまい、時には激怒させてしまいます。

これらは私の過去の経験から連想されるものです。

また、怒らせ、煩わせてしまう。

自分の存在は、あってはならないものだと思ってしまう。

ならば、死んだ方がいいのだろう。

とてもスムーズな流れで、当たり前でいつも考えていることを、実行に移しそうなレベルで意識しています。

死ぬために動けるならば、約束のために動いた方がいいはずです。

けれど、このまま生き延びたとしても、私はまた約束を守れない状況を作ってしまうと思うのです。

それなら、もう二度とそうならないように、同じことで誰かに嫌な思いをさせないように、私は消えるべきなのだと思ってしまうのです。

こんなことを考えながら、私はまだ、動けずにいます。

穏やかに、自分を消す方法を考えつつ、約束を守るために動くことを考えています。

チラつく不安要素で脳内が葛藤しています。

死ななければならないと、思ってしまいます。



毎日、程度の差はあれど、こんなことを考えています。

今日は、私はどうするのかな。

今回はここまで。