30代女性、無職、うつ病気味、ぬるく戦ってます

自分のうつ症状に関係する思い出を、少しずつ。

風呂に入る前、現在の心情

現在、なう(2017/06/06 17:09:30)、風呂に入らなければと思っているのですが、動けずにいます。

着替えの準備は半分くらいできました。

浴槽にはまだ湯を張っていません。

というか、私は湯船に浸かると風呂の時間が長くなるので、湯を張る必要はないのです。

でも、湯を張らずに風呂に入って、その間に両親が帰ってきて、そうすると何か言われそうだと思ってしまうと、やはり湯を張らなければいけないと思ってしまいます。

シャワーだけ?風邪ひくよ?ゆっくりおゆに浸かればいいのに。時間なんて気にしなくていいのに。

そんなことを言われるだろうと、勝手に想像してしまいます。

なら、まず湯を張りにいけばいい。
それがなんだか怖くてできない、動けない。

そんな現在です。

胃のあたりがキュッと握られたような、胃液が絞り出されたような、そんな違和感というか緊張感があります。

ずっと、緊張しています。

風呂に入ったら怒られる、風呂に入っていなかったら怒られる。

怒られることはなくても、何か言われる、咎められる。

全て私が悪いのは分かっているし、行動しなければいけないのは分かっているのに、緊張と恐怖心で動けません。

スマホをその場で弄ることはなんとかできても、その間に親が帰ってきて、この姿を見られたら咎められるのだろうと思ってしまいます。

実際は分かりません。

恐らく、被害妄想です。

分かっていても、その妄想が消せません。

気分転換に音楽をかけてみたり、別の作業をしてみようかとは思います。

途中で、耐えられなくなる可能性が高いのですが。


怖くてどうしようもなくて、緊張します。

風呂に入らなければ、と思った時の、いつもの感覚です。


今回はここまで。

字を書くのが怖い

ついさっきの事なので、走り書き程度ですが書いておきます。



字を書くのがあまり得意ではないというか、字がそんなに上手くないので、提出書類に手書きで何かを書くとか、誰かへのメッセージを手書きで書くとか、そういったものが苦手です。

その中でも、誰かへのメッセージ、特に親に宛てたメッセージやメモを書くのが苦手です。

苦手というか、怖いです。


ここからは昔の話になります。
過去さんの主張ターンです。

中学か高校の時、父に名前を書くように言われました。

何かの封筒だったか、どこかへ提出するような書類だったか、その辺の記憶は曖昧です。

もしかすると、名前ではない文を書けと言われたのかもしれません。

とにかく、私は書きました。

上手に書かなければいけないものだったと思います。

丁寧に書こうとした覚えがあります。

書き上げて、そんなに下手ではないと思える文字が書けたと思いました。

これなら大丈夫かな、と思いました。

そして父は言いました。


「もっと真っ直ぐ書け!」


少し強めの口調だったような、怖い声だったような、そんな感じでした。

ショックでした。

褒められはしなくても、まさか怒られるとは思っていませんでした。



もしかすると、起こった口調は私の記憶違いで、実際は注意とか要望程度の感じで言われていたのかもしれません。

ただ、現在の私には「文字を書いたら怒られた」という記憶がこびり付いているのです。

当時の私にとって、その位の衝撃と恐怖があったようです。



さっき、親に宛てて伝言メモを書いてきたのですが、やはり少し緊張しました。

あの時のことを思い出して。

そして、過去さんがぺしぺし叩いてくる主張をしはじめ、書き上げたメモの文字を見て「この字じゃ怒られる」と思ってしまい、書き直しました。

最初のメモは握り潰して捨てました。

2回目のメモは、1回目よりは多少整えて書けたと思います。

それでも、父の満足する基準ではないだろうと、もしかすると怒られるかもしれないと、そんな不安が残りました。

一応、そのメモを置いてきましたが、やはり少し怖いです。

最近では怒られることも叱られることも怒鳴られることもなくなったのですが、今後もそれらがないとは言い切れません。

だから私は、こんな些細なことでも、毎日思い出しては過去の記憶と戦ったり折り合いをつけたり、そうやって付き合いながら生活しています。


風呂の話を書く予定でしたが、ネタは早いうちに書き出した方がいいと思ったので、先にこれを書かせていただきました。

今回はここまで。

風呂が怖い

「風呂になかなか入れない」という記事の続きです。

風呂に入ることを大きな仕事と捉えているから動き出しにくい、ということがネット検索で分かりましたが、個人的な思い当たる原因がある、ということで。



風呂が怖いんです。

具体的に挙げると、浴槽に湯を張る時、風呂に入ろうと思った時、風呂に入る準備ができた時、風呂の最中、風呂から上がった時。

それぞれに、それぞれの嫌な記憶というか、怖い思い出があります。

小学生の頃のものもあれば、高校・大学の頃のものも。

その時の過去さんの主張レベルは、そんなに強くありません。

毎日思い出すので、過去さんは肩を叩いたりたまにぺしぺししたり、その程度の主張です。



もっと具体的な話は次回に。

今回はここまで。

「最近の睡眠薬はたくさん飲んでも・・・」

先日とあるテレビドラマで「最近の睡眠薬はどんなにたくさん飲んでも死なない」というようなセリフがありました。

そうなんだよなぁ、と思った経験者ですこんにちは。

何度か自殺未遂の経験があるのですが、市販薬を一箱飲んでも死にませんでした。

ただ、苦しいです。

市販の睡眠薬を飲んだ時は、数時間後に全身が痛くなりのたうち回りました。

それでも、夜中で、自室で、隣の部屋に両親がいるので、声は出さずに布団の中でもがいてました。

全身の神経が痛いような感じというか、とにかく痛かったです。

でもこれで死ねるなら・・・なんて思いましたがそう上手くいかず。

病院で処方されるような睡眠薬の場合は分かりませんが、市販薬はまず死ねないようです。

ただ、続けていれば肝臓や腎臓が壊れるかも、とは医師から言われました。


ついでに言うと、最終手段だと思って自宅の2階から飛び降りたこともありますが、死ねませんでした。

これでも死ねないのかと、情けないような苦しいような気持ちで地面に倒れたまま泣いたのを覚えています。


死ぬ時がきたら死ぬ。
その時期ができるだけ早いことを願う。

そう思って、今はやりたいことややってみたいことを、なるべく悔いを残さないようにやってみたり、残された人が少しでも困らないように準備をしてみたり。

色々やっていますが、現在気力が足りない状態なのでなかなか進められません。

さすが人生です、思うようにいきません。

それに、親より先に私が死ぬとは限りませんし。


これについては、ひとまずここまで。

まとわりつく過去の主張レベル

1日に何度も更新はしないつもりですが、思い出したので。


このブログを続けるに当たって、過去の嫌な思い出が頻繁に出てくると思います。

それを思い出して、自分に何も影響が出ない時もあれば、泣き出すほどに自分を責め立ててしまう事態になることもあります。

それらはその時の体調や精神状態に左右されるのですが、当事者の私としては、過去の思い出が主張してくる強さが違うようにも感じられるのです。

そこで、その主張レベルを、過去を擬人化っぽくして例えで表現してみました。

昔の自分の思い出なので、小さい子どもの「カコさん」とでも呼んでおきます。



レベル1:カコさんが肩を叩いてくる

肩を叩かれてちょっと気づく感じ。
何かをしていて、それにまつわる嫌なことを思い出すけれど、あまり影響がなく「そんなこともあったな」程度の主張。


レベル2:カコさんが目の前を横切る

不意に目の前に出現する感じ。
何もしていないのに突然嫌なことを思い出す。
何故思い出したのか分からないけれど「そんなことも(ry」程度の主張。


レベル3:カコさんがぺしぺし叩いてくる

子どものぺしぺしなのであまり痛くはない。
痛くはないけど動きにやや制限がかかる程度の主張。
嫌な思い出で少し言動が止まったり、やや悲観的になったりする。


レベル4:カコさんが耳元でギャン泣きする

泣き止ませたいけど、泣き声が凄まじすぎてしゃがみ込んで耳を塞ぎたい感じ。
頭から離れない嫌な思い出が、悲観的な感情と一緒に無限ループする程度の主張。
実際に耳を塞ぐこともあるし、しゃがみ込んで動けなくなることもあるし、自分が泣き出すこともある。



こんな感じですね。
小さいカコさんはいつも一緒にいます。


なかなか意味不明ですが、書いておきたかったので。

今回はここまで。

風呂になかなか行けません

最近一番困っていることが「なかなか風呂に行けない」ことです。

「入れない」というより「向かうことができない」という方が近い表現です。

風呂に行こうとすると躊躇ってしまう、億劫に感じてしまう、すぐそばまでたどり着けたのに近くのリビングで過ごしてしまう。


大体こんな感じです。

入ってしまえば大丈夫です。
お湯に浸かったりシャワーを浴びたり、嫌いではありません。

でも、嫌いじゃないはずの場所に、嫌いじゃないはずのことをしに行くことが難しくなっているのです。


この感覚は、目が覚めたのに起き上がれない、布団から出られない時に少し似ています。

遡って思い返すと、学生時代に学校へ行きづらかった感じにも似ています。


これはまずいよな、どうにかしないと、と思ったので、これについて最近ネットで検索してみました。

意外と「風呂になかなか入れない」といううつ病の方は多いようで、ブログやまとめた記事などを何件か参考にさせていただきました。


対処法、というより考え方として、まず

「風呂に何日かはいらなくても死にやしない」

ということ。
確かにそうです。自分が気持ち悪いだけで、周囲に実害を及ぼさなければ何日か入らなくても問題ないし死にません。


そしてもう一つ「風呂に入る」ということへの考え方。

うつ病でなかなか風呂に入れなくなっている人は、風呂に入るということを一つの大きな仕事と捉えている」

「そうではなく、まずは目先の次の行動に移ることを考えた方がいい」

「風呂に行けた時も、シャワーだけでもいいし、髪を洗わないなどの作業の削除をしてもいい」

「気力がなくなっている状態だから、少しの作業、目先の作業、簡単な作業から、もしくはそれだけをやれればいい」


大体こんな感じで受け取ってまとめました。

そして昨日は、なかなか風呂に行けず、直前のリビングでうだうだしてうとうとして、実際に風呂にたどり着けたのは2~3時間後だったりします。

風呂の準備が出来てから2~3時間してようやくたどり着いたり、時間が経ってもたどり着けず諦めてしまったり。

これからは考え方を変えて、少しは楽になるのかな・・・と思ったり





したのですが、


もう一つ、風呂への道のりを遠くしている原因に、心当たりがあります。


ロード・オブ・ザ・風呂


今回はこの辺で。

自分のうつ病のような症状について考えるつもりです。

デザインやアイコンもまだ設定してませんが(と言うより画像がないのですが)、まずは記事を書いてみようと思います。

まず、はじめまして、八重桜と申します。
自分の紹介については、このブログのタイトル通りです。

30代の女性で、現在無職で、うつ病っぽい感じで通院してます。

そんな私が日々考えていること、うつ病の症状と思われるものが出た時に何を感じているのかなどを書いてみようと思っています。

かなり過去を引きずって、過去とともに生活しています。

「こんなの私だけなのかな」と思う時もあるので、目にして下さった方が「これ自分も同じだ」と思って、そんなに特殊なことじゃないと安心する材料になれば幸いです。

そんなブログになればなぁ、と。

逆に私と同じ方がいなかったら、それはそれでそんな考え方の人間もいてうつ病になっているという参考資料になればいいかな、とも思っています。

あまり長くなると取りとめがなくなるので、今回はこの辺で。

これからよろしくお願いします( *・ω・)*_ _))ペコ